個人事業主、自宅住所を使いたくない!方向け

住所を明らかにする必要があるシチュエーションは沢山

 

個人事業主として、自宅住所を使いたくない!ネット上に晒したくない!という方は多いはず。

でも、以下のように沢山住所が必要なシチュエーションがあります。

  • ネットショップの特定商取引法に基づく表記
  • ホームページ
  • 名刺・ホームページなどの営業ツール
  • 荷物を発送する際の発送元住所
  • 返品や何かをお客様から送っていただく際の受け取り住所

あるあるとしては住所の1-2-3などの末尾の3を隠して、1-2などにしている方。

もちろん個人事業主としてのお気持ちもわかります。自宅ですから。

でも、宛先にお届けできなかった時、、、どうします?

 

お客様から見ると… 

 

地方などではそういう構成の住所もあるかもしれませんが、都内でそんな住所ありえない、、、

お客様目線では、パッと見れば、隠しているのバレバレ。怪しさ満載に見えてしまいます。

 

もちろん、サロン業などで、自宅開業ならうん、許容範囲!とご理解いただける業種もありますが。

 

お客様からすれば、初めてのご利用。住所一つ明らかにできないようなところは不安。

ご利用いただく額にかかわらず、嫌な思いをしたくない。

同等のサービスを受けられる"ちゃんとして見える”業者がいればそちらを利用する。と言われたらそれまで。

フリーランスもだいぶ受け入れられる世の中となりましたが、それでも法人なら取引先にルールがあることも。

 

ちゃんとしてるのにー!!!ですが、自分が利用者側に立てば、十分に理解できる当たり前のご判断です。

 

バーチャルオフィスを利用しよう

 

ECサイトのニーズに応えるサービスを提供しているところは沢山あります。ググれば山ほどでてきます。

上記に記載したような住所の用途の中で、ご自身の事業にマッチするサービスを選びましょう。

 

DMMバーチャルオフィスいいかも?

 

この住所だよ!と宣伝するバーチャルオフィスも多い中、それを隠すことでお客様がググられた際、バーチャルオフィスであることがわかりにくいというなんとも痒いところをちゃんと抑えたサービスのようです。

 

バーチャルオフィス=怪しい!と悟られる機会は減らせるかもしれませんね。

 

https://virtualoffice.dmm.com/

 

DMM以外にももちろん沢山バーチャルオフィスはあります。

 

法人化しようともったときに対応できるか、口座開設できるか、郵便転送してくれるか、等々プランもさまざまですので、詳細を確認して、ご自身の必要なことを提供してくれるサービスを選びましょう。